皆様こんにちは。リーダーシップブログ担当の庸介(ようすけ)です。
本日は、ビジネスリーダーに相性のいいツールとして、その効果に私が注目しているジャーナリングをご紹介いたします。
ジャーナリングは、自分の考えを整理し、チームメンバーに伝える力を高めるために非常に効果的な手法です。
方法はシンプルで、10分間、頭に浮かんだ思考をありのままにノートに書き出します。
例えば、事業を通してどんな社会課題を解決したいのか?などテーマを決めると書きやすいです。
紙切れでもメモアプリでも構いません。
現代は、VUCA(ブーカ:変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代と呼ばれる、先が読みにくい時代です。
そんな時代のビジネスでは、正解探しよりも、チーム内での基準の共有が効果を発揮します。
基準が見えれば、メンバーは自分で動けます。
走りながら最適解を更新していけます。
そのためには、チームの基準すなわち、判断軸となる価値観をしっかり形成すべきなのです。
そして、ビジネスリーダーには、価値観を語る姿勢が大切です。
しかし、リーダーのその想いに熱量があるだけではなく、それを「根拠のある言葉」にした時に初めて、メンバーへの共有は生まれます。
ジャーナリングは、その言葉づくりの最短ルートとなる可能性を秘めているのです。
ジャーナリングとは元々は「書く瞑想」と言われ、ストレスを軽減し、ウェルビーイング(心身の健康)を高めるセルフケアの手法として近年注目を集め始めた方法です。文字にすると自分自身の想いが分かります。
リーダーはチームをビジョンに巻き込む使命を持ちます。
ですが、理念を唱えるだけではメンバーは動きません。
価値観の「理由」を見せる自己開示が必要です。
そこでジャーナリングが力を発揮します。
書き出せば、自分が 何を大事にして、なぜそう判断するかを言葉で明らかにできます。
まずは、気軽に10分間のジャーナリングを試してみてはいかがでしょうか。
